金ETFとは

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金ETFとは正式には金価格連動型上場投資信託と呼ばれ、金価格に連動した上場投資信託です。仕組みは、投資信託の取扱い業者はまとまった量の金地金を保管し、保管してある金の量に応じてそれらを小分けにした証券を発行します。この証券は証券取引所などで投資家が株と同じように売買され、個人でも取引が可能です。証券を購入した投資家は業者が保管する金の一部のオーナーとなりますが、大抵は現物の金を受け取ることはできません。取引価格が金価格に応じて変化するという点では現物の金の取引と似ていますが、一般的な金の売買と比べると現物のやりとりが無い分、取引のための手数料が安くて、しかも最低購入単位が3000円から5000円程度なので誰でも手軽に金投資ができるという特徴があります。取引方法は株と同様で全ての証券会社で売買が可能で、株のように指値注文を出すこともできます。このため現物の金(商品)売買よりも株式投資に近い側面があります。その一方で、金価格連動型上場投資信託では単に購入者が金のオーナーとなるだけなので配当金や利息に相当するものが一切つきません。ですから一定期間、金を保有して金価格が上昇したら売却することによってのみ利益が得られる仕組みです。